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舞台一週間フレンズ。+ドラマCDの感想

皆さん、こんばんわです。
なんとこの記事で50本目となります。
やっと到達したという感じですね。
これからもゆっくりと更新をしていきたい所存であります。

さて、今回の記事は先日11月16日に観に行った舞台一週間フレンズ。と
ドラマCDの感想について書いていきたいと思います。

まず、始めにドラマCDの方から。
ドラマCD
電車の中で聞いていたためよく聞き込んではいないのですが内容はTVアニメその後のお話です。
祐樹と将吾が仲良くなった理由の話。
文化祭の話などアニメ本編ではカットされてしまったお話が収録されています。
僕が現段階で注目したのは一です。
アニメでは笑顔を見せることがなかった彼ですが、なんとこのドラマCDでは笑っています。
本当の意味で祐樹たちと打ち解け合うことができてよかったと思います。
彼の意外な弱点も知ることが出来ます。
本編のラストシーンが本当に最高でした。
まさか、原作のあのシーンをこうアレンジしてくるとは!
思わず感動してしまいました。
そして、アニメの最終回では祐樹と香織が「友達になってください」と言っていたのに対して
ドラマCDでは全員で「友達になってください」と言っているのも感動的でした。
おまけでこのドラマCDに参加したキャスト全員によるトークテーマについて語るコーナーもあります。
これで本当にアニメ一週間フレンズ。は終わりなんだと感じてしまい寂しく思います。
是非、聞いてみてください。

次に舞台一週間フレンズ。について
ポスター1

原作の雰囲気を人が演じたらどんな風になるのか気になってました。
残念な感じになってしまうのかという不安もありました。
しかし、実際に見た感想としては僕の予想していた以上の出来のよさにびっくりしました。
残念ながら諸事情により最初から見ることはできなかったのですが、
月曜から始まる1週間を繰り返すをしっかりとやってくれていました。
一のキャストが決まってなかったのでどこまでやるのだろうと思ってましたが、
一が出る前、新学期までを2時間で公演されました。
時間の都合、舞台の大道具の関係上演出が多少アレンジされているものはありますが、
よくまとまっていました。
キャストの皆さんも演技はアニメで演じられた声優によせた感じに思いました。
また、劇中の音楽はアニメの方で手がけてくれた方ですので聞いたことあるものばかりでした。
どのキャストの演技もすばらしかったですが、強いていうなら将吾と井上先生の役の方の演技が最高でした。
舞台の方はまだ一が出てないこともあり続きが作られるのか楽しみです!
今月の24日まで公演しているみたいなので騙されたと思って一回見てみて下さい!
(お金があればもう一回みたいです)
戦利品

ちなみに劇の上演期間中マルイシティ渋谷の9Fのイベントブースでコラボしています。
僕が行ったときはしまっていて中まで入ることはできませんでしたが、ごちうさのコラボも
しているみたいでした。
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一週間フレンズ。12話感想

みなさん、こんばんわ。
ついにBlu-layの1巻が発売されました。
早速イベント申し込み券で応募してみようと思います!

6/23 12:10追記(日記はありませんと嘘をついて申し訳ありませんでした。
僕が書いていた時には更新されていなかったみたいです。
追記に日記についての感想を書きました。)

さて今回のお話「友達になってください。」
......ついにこのときが来てしまいました。
そう、最終回です。
...............。
嫌だああああああああああああああああああああああああああああああ!
終わらないでくれえええええええええええええええええええええええええ!


まず冒頭。
この場所で将吾と香織が二人っきりで話すなんて珍しいなあと思いました。
「どうすりゃいいんだろうな、本当」
全くその通りだなと思いました。
Aパート。
祐樹と一が仲良くなっているようで僕は安心しました。
そしてギクシャクしていた将吾と沙希の関係も無事に修復。
「それはごめん」
素直に謝る将吾に対して変と言う気持ちもわかるかも。
悲しい思いをしてきた香織にこれ以上してほしくないためにわざと疎遠になる祐樹。
本当にそれでいいのか?
「今はこれでいいよね?」
とても切なくなります。
Bパート。
まさかの祐樹と香織の邂逅。
香織が本当に楽しそう。
久しぶりに祐樹とお話できて嬉しかったんだろうな。
本当に香織は天使だなあとつくづく思いました。
クレープのところでみんな疑問に思っているとは思いますが、
祐樹包み紙ごと食べたのか?
そしてクライマックスの神社のシーン。
香織が祐樹に思いを全部ぶつけるところには感動しました。
香織の中で祐樹の存在は大きくなっているのですね。
でも、恋愛とはまた別の気持ちなんでしょうけど。
「もっと、もっともっともっと友達になりたいんだあああああああああああああ!」
これでこそ祐樹です。
この二人も無事に一件落着。
それにしても香織パパ過保護じゃありません?
まあこんなに可愛い子だから気持ちはわからなくないですが......。
そしてラストシーン。
もちろん台詞は「友達になってください」
うん、最高の締め方。
これからもこうして二人は新しい思い出を重ねていくんでしょうね。
一つ疑問が。
一が報われていない気がするのは僕だけでしょうか?
ほとんどこの最終回では影が薄かったような......。
EDの「奏」
今回は二番からのスタート。
本当に歌詞がこの作品にマッチしている曲です。

日記はありませんでした。
今回のおまけ
http://blog.jp.square-enix.com/magazine/joker_omake/2014/06/tv12.html
満面の笑みをありがとうございます!

この作品を知ったのは店頭に平積みされた第一巻を表紙買いしたのがきっかけですが、
そのときはまさかアニメ化になるとは思ってませんでした。
ですけど、アニメ化されて本当に良かった!
こんな素晴らしい作品と出会えたことに感謝せずにいられません。
キャスト、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
是非とも次はイベントでお会いしたいです。
(......来週から何を癒しとすればいいのか) 

続きを読む

一週間フレンズ。11話感想

皆さんこんばんわ。
いよいよ終わりが近づいてきました。
楽しみな反面終わって欲しくないという思いもあります。

さて今回のお話「大切なトモダチ」
まず思ったのが月日が結構経っていることに驚きました。
その間一体どんな風に過ごしていたのでしょうかね?
冬服のお披露目。
うん、やっぱり可愛い!!
日記を見返しててふと止まるシーンが。
それって前回のお話のことなのだろうか? と思っています。
「長谷君は私にとって大事なお友達だよ」
ここの台詞を良く覚えていてください。
アヴァン最後の「着実に前進している、はずだ」
この「はずだ」に祐樹の切実な思いが伝わってきます。
Aパート。
祐樹と将吾の会話はやっぱり好きです。
「少しでも早く戻してあげたい。九条が現れる前の状態に」
やはりまだ一のことを敵視というかそういう感じですね。
そして将吾と沙希の関係もぎこちない感じに。
前回のお話のときのが尾を引いているみたいですね。
早く元通りになってほしいなあ。
確かにずっとニコニコしている将吾も不気味......。
放課後。
前回のお話が影響しているのかクレープ屋に行きたがらない香織。
ここでさっき日記を見返すシーンで止まるところが前回のお話日の日記と判明します。
祐樹はすかさず一のところへ。
ここから話が大きく動きます。
一が香織のことを好き? かは別として恐らくアニメから入った人たちは
ここで少し一の見方が変わるのではないかと思ってます。
香織の数学が好きな理由がわかります。
それにしても小学校のころの香織も天使やなぁ。
こんな子に教えてもらいたかった!
そして、Aパート終わりに香織たちもファミレスに。
......雲行きが怪しくなったぞ。
Bパート。
点と点が線でつながります。
あの抜け駆けという意味、交通事故にあったことが描かれます。
これが原因で香織は友達を作ることも出来なくなってしまった。
しかも本人にも知られます。
やっぱりこういう展開になるのか......。
すごく辛そうな顔で「平気だよ」と言われても誰も信じられません。
それにしても沙希グッジョブ!
事情を知った一は自分を責めます。
祐樹もいろいろと思ったことでしょう。
そして月曜日。
この間のこと、つまり友達の記憶が無くなるきっかけを覚えている香織が「平気だよ」
と言ってもやっぱり説得力がありません。
「長谷君は私にとって特別な友達だよ」
僕が覚えていてくださいと言った台詞を覚えていますでしょうか?
大事」から「特別」になってます。
以前でしたらきっと喜ぶのでしょうが、一の心境を知っている祐樹にしてみたらとても辛い。
その後の将吾との会話で自分と一が重なる部分があることや
これ以上香織が苦しむのが見たくないと告白します。
今度は祐樹のほうが他所他所しくなります。
本当に切ない......。

今回のおまけ四コマ
http://blog.jp.square-enix.com/magazine/joker_omake/2014/06/tv11.html
はあ、心が落ち着きます。

次回はいよいよ最終回です。
終わってしまうのは残念ですが、楽しみでもあります。
次回は三つのポイントに着目してみます。
・将吾と沙希の関係
・一と香織の関係
・祐樹と香織の関係

公式の香織の日記も切なすぎる!
最後はきっと笑顔だと信じてます!

一週間フレンズ。10話感想

皆さん、こんばんわ。

さて今回のお話「友達とトモダチ。」
「おれとまた友達になってください」
またこの台詞を言うことになるとは思ってもなかったのかなと思います。
たった一人の転校生の「裏切り者」この一言でこの数ヶ月の努力が無駄に。
祐樹にしてみれば全然面白くないと思います。
一の嫌みったらしい言い方が癪に障る......。
祐樹が「おれ、お前が嫌いだ」と言う発言にも頷けます。
将吾の愛のあるツッコミが懐かしい......。
次の日、お弁当を作ってきてくれたけどやっぱり態度は余所余所しい。
祐樹の内心はとても複雑だと思います。
「でも、なんで18gなんだろう? 19gじゃあダメなのかな?」
まさに痛恨の一撃。
これは本当に辛い......。
そこからの回想。
と、とどめだ......
あぁ胸が苦しい!!
張り裂けそう。
祐樹が可哀想......。
そして、沙希と将吾の関係も少し変化が。
って良く見たらグーじゃないか!?
思わずとはいえ殴っちゃいかんだろぉ......。
照れてる将吾が新鮮でした。
将吾でもそんな反応するんやなあ。
今後この2人の進展も気になりますね。
放課後祐樹と香織でクレープを食べに行くことに。。
しかし、そこでも事件は起きます。
記憶をなくすきっかけの一部が見えました。
恐らく一が関連しているんでしょうね。
「確かにすごくいい人だなって感じるし日記にも長谷君のことばかり書いてあるんだけど、
特別だったかどうかは」
この台詞がまさかの公式サイトにアップされた香織の日記に反映されるとは。
今までとても活き活きと書いていた日記ですが、今回はたった数行。
読むのが辛い!!
それにしても本当に一を悪役にしようという魂胆が見え見え。
「だから、誰が何と言おうと俺と藤宮さんは友達だ!」
こう言い切った祐樹はかっこよかったです。
そしてまた一週間を繰り返すことを決意。
きっとこの前に物凄く苦悩したんだと思います。
それでもこの決意をしたことはよかったと思います。
本当に二人が笑顔でいられることを願うばかりです。

今回のおまけ4コマ
http://blog.jp.square-enix.com/magazine/joker_omake/2014/06/tv10.html
だんだん悪口じゃなくなってきているよ。
今回は少し暗い感じになってしまいましたね。
次回も悶々としそうです。

一週間フレンズ。9話感想

皆さんこんばんわ。
今日、@JAMアニソンdayに参加してきました。
後でブログにしますが、感想は楽しかったです。

さて今回のお話「友達との最終日。」
夏休み最後と言えばやっぱり夏休みの宿題ですよね。
祐樹と沙希は安定のギリギリ組。
将吾は、初日で終わらすとか。
というかどんなに頑張っても初日に終わった例がないです。
流石ハイスペック(笑)
そして香織はコツコツ派。
僕もコツコツ派でしたね。
「夏休みが終わるということ自体忘れていました」
もうどうツッコミしていいかわからん。
「ただお前にはイラっとするわ」
僕も同感。
「一緒に夏休みの課題やったら若返った気分になれるかなって」
十分そのままでもお若いですよ、お義母さん!!
「数学はパズルやゲームと同じようなものだよ――解くまでの過程が大事なんだ」
高校時代にこのセリフを聞いていたらもう少し自分も数学を好きになれたのかなと思います。
そして熱く語りすぎたのに気づいて恥ずかしくなっている香織を見て可愛いなあと。
子供の頃の香織、かわゆい!!
「やっぱり私香織ちゃんの妹になりたいな」
うん、僕は弟になりたいぞ!
可愛がられたい!!
「過程が大事なんだろ? 藤宮の言葉を借りれば問題の解決よりそこまでの道筋が大事ってことだろ。だとしたら今のままでいいんじゃねえの?」
こういうことをしれっと言うから将吾はかっこいいんですよね。
その後に沙希に数学の課題を渡すところは男の僕でもキュンときました。
……男じゃなかったら惚れていたわ。
将吾と沙希の過去が明らかになって少し進展したような気がします。
「私、少しでも長谷君の役に立てているのかな?」
お互いに同じ考えで思いあっているのがわかりますね。
「前までは友達を作ることを最初から諦めてたし、友達を作るのがすごく怖かったんだ――本当にありがとう」
今の自分と重ねてみると共感する部分があってとても心に染みました。
恐らくみんな最初は誰かと友達になることってなかなか勇気がいることでとても怖いんですよね。
でも、そこで大きく一歩を出すことが重要でそうしないと友達は出来ない。
僕も一歩大きく踏み出せてよかったなと改めて思いました。
そこからのハプニングで押し倒すシーン。
よし、祐樹。そのポジションを僕と代わるんだ!
そして演出がズルい!
始業式。
「今日はいいことありそう」
うん、その笑顔が見れただけで十分いいことはあった。
そして一が本編に参戦。
しかし、この時の一の印象は「この野郎!」と思ってました。
そして、保健室のシーン。
原作を読んでいてわかってはいてもここの演出が卑怯だなと思っています。
全体の絵の色味が薄い感じになっていて二人の関係がリセットされたことが強調されている気がして。
祐樹の気持ちを考えるともうツラい!!
そして次回予告もツラいことになりそう……。
……頑張れ祐樹、頑張れ僕のメンタル。
プロフィール

クリファ

Author:クリファ
アニメ、声優が大好きです!
LiED代表
プロデューサー兼支配人
王国民であり、わっかメイと、伊藤家でもあります。

緩い感じで更新していく予定ですので気楽に見ていただけたら幸いです。

どうかよろしくお願いします!

Twitter https://twitter.com/lyricalnotch

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